誰もが安心して働ける職場づくり
により、社員一人ひとりが個性や
能力を最大限に発揮
日本電気株式会社(以下NEC)は、イノベーションの源泉である「ダイバーシティの加速」を、人・カルチャーの変革を推進する柱の1つに掲げ、LGBTQに関する取り組みを積極的に推進しています。今回は、LGBTQ当事者を含む全社員が安心して働ける環境づくりについて伺いました。
有志社員グループによる
趣向を凝らした啓発で
DE&I推進を果敢にリード
LGBTQ+への取り組みを通じて、社員一人ひとりが自分らしく働ける環境づくりを進めるファイザー株式会社。同社は、多様性(ダイバーシティ)、公平性(エクイティ)、包括性(インクルージョン)を重視し、行動指針「Equity(公平)」を軸に様々な活動を展開しています。社員有志による「OPEN in Japan」や社内啓発プログラムなど、実際にどのような取り組みが行われ、どのような成果や課題があるのか、そして、職場全体にどのような変化をもたらしているのかについてお話を伺いました。
美で勇気づけ、違いを認め合い、
尊重し合う社会へ。
美と健康を第一線で追求し続ける株式会社 資生堂。その商品・サービスは日本だけでなく世界中で愛されています。また多様性と包摂性を重視した企業文化でも知られており、LGBTQ+コミュニティに対し、どのように支援を行っているかなど具体的な取り組みをお聞きしました。
できることから一つずつ。
周りを巻き込み、
社会を変える企業へ。
正解や前例の少ないLGBTQ+支援へ積極的な姿勢で臨まれているパナソニック コネクト株式会社。多様な視点・経験・価値観を持つ一人ひとりが、イキイキと働きながらコアバリューを実践していける。そんな未来に向けて、どのような取り組みをされているのかをお聞きしました。
創薬の基盤にD&I。
当事者の理解と共感を
可視化する。
抗体エンジニアリング技術をはじめとする独自のサイエンス力と技術力でヘルスケア産業のトップイノベーターを目指す中外製薬株式会社。「ダイバーシティ&インクルージョン」を重要な経営テーマとして捉える同社では、性的マイノリティ支援についても組織文化にしっかり定着させようと、さまざまな課題に取り組んでいます。2022年から『PRIDE指標』でゴールドを受賞するなど、社外からも高い評価を受けています。
「志」を受け継いで
100年超。
受け容れあう会社へ。
調味料などの食品事業や、アミノ酸の研究開発によって成長してきた味の素株式会社。働きやすい会社の調査では、常に高い評価を獲得しています。同社の「働きやすい環境づくり」は、「多様性を受け容れあうDE&Iの推進」を基盤に、性的マイノリティ当事者の支援にも向けられ、本社・グループ会社の各組織が一体となって取り組まれています。